お薬についてお話しします!
今回、医療並びに環境問題研究家の船瀬俊介氏との対談を2019年1月に行いました。
船瀬俊介氏は環境問題や薬や医学、食品など様々なジャンルに精通するジャーナリストです。
左)船瀬俊介氏
右)D.D.S.Takamura
この対談をもとに2019年、新しい書籍を出版しました。
本のタイトルは「悪の巨星墜つ D.ロックフェラー 医学、医療は変わるか」という名前です。
船瀬氏と対談し、本の執筆を経て思うのが、私達は医学の根源とは何かをよく考えなければならないという事を改めて思いました。
私が言うのもなんなのですが、世界中のありとあらゆる医師たちにもことだと同じような考えを待つ方々がが多く見られます。
これは僕が当院の患者さんにはいつも言っておりますが、お薬が病気を治すと思っているのであれば飲めばいい訳ですし、自分でよく勉強して経験して効かないと思えば止めればいいわけです。
実際問題、薬や医療には多大なる利権が絡んでいるものです。
これは製薬会社にお勤めの方も勿論言ってます。
アメリカのトランプ大統領や、弁護士で環境活動家でもあるJohn F. ケネディー元大統領の甥っ子さん等も声を大にして言っておりますね?
今回は当院の患者さんにも多く見られるお薬等について間端端的に解説します。
➀糖尿病治療薬・・・砂糖断ちして頂ければ簡単に済むところを、インスリンを無理矢理出すようなクスリを使うこと自体が問題。一時的に血糖値は下がってもすぐにまた上がってきます。膵臓を疲弊させるためのクスリです。薬を飲んで一時的に血糖値が下がっている間に甘いもの食べると言うバカバカしさ。
➁降圧薬、抗コレステロール薬・・・発がん率、感染症死亡率を増加させる薬です。確かに血圧やコレステロールは数値上は下がりますが、動脈硬化の危険度との比較はされません。これらの何年も続けて慢性的に飲んでるお薬に関して言えば先程の糖尿病薬も同様に全くと言って良いほど意味がなく、自分の寿命を縮めています。
➂抗ガン剤・ホルモン剤・・・癌を再燃させ活性化し確実に寿命を縮めると言うデータは山ほど有ります。
少なくともこれ等の薬で癌は完治しないこと、一時的な癌の縮小以外は全く効果がないこと、寿命が縮む事は厚生労働省さえ認めているようですね?意味のない猛毒薬です。
そもそも癌の診断自体にも問題はあるのですが…
➃精神薬、睡眠薬・・・化学を知っている人であれば化学式を見ていただければ一目瞭然!覚せい剤や麻薬そのもの。
飲めば飲むほどおかしくなります。
精神を治す薬などこの世に存在がしません。