噛み合わせがなかなか良くならないという方へ

咬合

歯ぎしり、顎関節症、食いしばりなどでお悩みの方

疾患の代表的なものに「顎関節症」があげられます。

これは、私は精神疾患の1つの症状と考えます。

今回、顎関節症の学会などで、「顎関節症分類のⅤ型」というのが削除されました。

なぜこのⅤ型が無くなったのか?
実際に診療しているとこの「Ⅴ型」しか無いように思うのですが・・・・

顎関節症のほとんどが簡単に言うと食い縛りや歯軋りなどの付随運動により顎関節部の捻挫用の状態を言います。

これらの患者さんの食生活をよく診査していくと、その陰には多くの糖質摂取が見られます。

これはなぜかと言うと、食い縛りをする事により、脳内モルヒネであるエンドルフィンが放出され、多幸感が得られるのです。

じゃあそれではなぜ歯軋りを行なってエンドルフィンを出さなきゃ行けない状態になっているのでしょうか??

これは砂糖(=覚せい剤)を摂取すると薬剤半減期により、薬物反応が切れるためなのです。

その時の狂った状態を回避するために歯軋りをし、代理満足をしているのです。

歯軋りといっても睡眠時ばかりでなく、その多くが無意識に本人の自覚症状がないままに昼間(覚醒時)行なっているのである。

 

D.D.S.takamura
D.D.S.takamura

1日の上下の歯の接触時間は約10分程度です。

食い縛りのある患者さんは、数時間に及ぶ場合もあります。

次回、咬合不要論に続く

この記事を書いた人
D.D.S.takamura

当サイト運営者:一般財団法人日本薬害総合研究協会代表
歯学博士
インプラント治療など外科処置を生業とする口腔外科医
薬全般、特に向精神薬等の薬漬け問題と断薬、代替療法や不定愁訴の治療に取り組んでおり、セカンドオピニオン相談や心療歯科治療に日本全国から患者さんが治療、カウンセリングで来院

港区虎ノ門/医療法人社団 高村歯科医院 理事長

週末は他院からのインプラント等の出張手術の依頼が年間100を超え、不休の毎日で精力的に活動してます。

口癖は、
「良くなる事をしなければ決して良くなる事はない」

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