砂糖は全てを狂わす「覚せい剤」みたいなもの

咬合

砂糖は言わずと知れた覚せい剤です。

 

精製された砂糖は非常に歴史が古く、数百年前から用いられている。

 

これらはもちろん虫歯の原因にもなるし、成人病の原因にもなる。
あと、感染症にもなりやすくなり、アレルギーの原因にもなる。
そして精神病を引き起こす物質であることとも言われている。

 

これは、反応性低血糖症という事に代表されるが、砂糖ものを食べると一気に血糖値が上がり、そこで体が異常と察知するのでインスリンを大量に出し、血糖値を下げる反応を引き起こす。
その時に人の精神が狂おうとするのです。

※血糖値が正常値で停滞することはなく、一気に低下させられるため、その際に人の精神は狂わせられるのである。

 

ポテトチップの袋を破き、最後に残ったカスまで食べる行動も、大食いした後に小腹が減ったと言ってラーメンを食べることもその表れなのです。

 

とにかく血糖値を急上昇させると早期に空腹感が表れ、その血糖が急下降している際にその状態から身体を守るべく緊急時に出るホルモンのアドレナリンや、グルココルチコイドなどの平常時では基本出ないホルモンが出るためこれらは非常に攻撃的であるがゆえに体を壊す原因となる。

 

私は歯科医師なので歯科医師としてやはり糖質は虫歯の原因であることに触れましょう。

虫歯の原因の1つは、ストレプトコッカス・ミュータンス菌が原因で、これは強酸を放出するためにこれにより歯のエナメル質などが溶けて穴が開いたものを「虫歯」と呼んでおります。

2つ目は皆さんが知っているように砂糖ものを食べていることが原因とする「虫歯」と2つに分かれます。

基本的に虫歯の原因は、結局のところ「酸」なのです。

 

砂糖を摂取すると酸は基本、体にとっては前項でも述べた通り全く必要のない害以外の何物でもない物質であるため、口腔内より酸を分泌し、糖分を破壊しようとする動きが起こります。

それにより歯のエナメル質は溶け虫歯が発生するのです。

ちなみに、歯のエナメル質は、PH約5.5を下回ると溶け始め象牙質に関してはPH約7.5を下回ると溶けます。

例えば清涼飲料水はPH2.5(ちなみにコーラでPH2.6、ファンタでPH3.2、サイダーでPH3.6)、氷結(焼酎)はPH3.1

どれもこれも強酸なのです。

これではエナメル質のバリアーもたまったもんではありませんね。

結局砂糖が入っていないミネラルウォーターのガス入りでも虫歯はできる事になります。(正確にはこの場合は酸蝕症と呼びます)

ちなみにこれらの飲み物は、よく喫茶店にあるスティックシュガー(これが約3g)なのですが、だいたい概ね19本前後入っていると言う驚異的な砂糖の量なのです。

歯科に来る多くの患者さんは言うことを聞きません。

これはなぜなら薬物中毒だからです。

 

砂糖ものを過剰摂取している人は覚せい剤中毒の方と何ら変わりがないのです。

 

ここで覚せい剤の定義を簡単に説明すると、体内に摂取することによりA10神経(ドーパミン作用神経)付近にドーパミンを過剰に放出し、その該当部位の受容体を刺激し、覚醒作用や快感の気分を生じさせるものをいいます。

これと砂糖は同じ作用を示します。

それとは異なり甘み、これはスクラロースなどの人工甘味料を含みますが、それらを摂取すると同じく脳を刺激し、エンドルフィン(脳内麻薬)を放出し、覚醒作用や快感の気分を生じさせます。ほんの少量でもとても甘く感じる人工物が毒でないわけがありませんよね。

 

個人差はあるものの、多くは虫歯で来院する歯科医院の患者は自己主張が強く、あくまでも自分が主体で、他人の事や歯科医師の指示に従うこともなく、また同じことを繰り返すだけなのです。

 

D.D.S.takamura
D.D.S.takamura

先生が何を説明しても語り口調で「でも」とか「だって」「しかし」などを繰り返して、言うことを聞かない方は要注意ですよ。

話が長い方(要点がまとまらない方)も注意が必要です。

最近は、「ネットにはこう書いてあった」とか言う方もいらっしゃいます。まずは現実を受け入れ、健康のために食生活を見直し、砂糖を減らしてみるといいでしょう。どうやったら虫歯にならないか?を聞いている患者さんの問いに対してこちら側が答えているにも関わらずです。

それでは話になりませんよね。

今までは、「何の治療をしたか?」とか全部時系列で話す事が良いかと思ってました。

D.D.S.takamura
D.D.S.takamura

お話を全く聞かない訳ではないですが、患者さんの今までよりも「現在の口腔内」と「なぜそういった考え方になるのか?」を判断する事が大事なんです。
普段の食生活や薬の事を聞くのはとっても重要なんです。

この事を知人の内科の看護師に話してみると、病院に通う糖尿病患者と全く一緒だと言います。

 

彼女たちは客観的に言うことを聞かないから糖尿病になったと理解をしていますが、果たしてそうなのでしょうか?

私は全く違うと思います。

ただ多くの患者は自分が摂取している砂糖ものを覚せい剤であるとは理解していません。

ただ多くの医師・歯科医師らは砂糖を覚せい剤だと認識している人たちも多いですが、はっきりと患者さんに伝えている先生は少ないのが現状です。

D.D.S.takamura
D.D.S.takamura

植物や動物など、化学的に精製や濃縮したものが最も体に危険で毒であることも十分に考えることが必要ですよ。健康のために良いと思って「1日〇〇の野菜ジュース」「〇-1」などを飲む人は、砂糖がどれだけ入っているかを知る事です!
・・・健康どころか糖尿病まっしぐらになりますよ。

飲むとてっきり健康になると思って毎日飲んでました。

日本人はすぐCMなど簡単に信じちゃうんですね。

D.D.S.takamura
D.D.S.takamura

100円そこそこの人工的の甘いドリンクを飲んで健康になれたらとんでもないことになってしまいます。
【特保=健康】という認識も間違っています。
疲れたから体が甘いものを欲しがっている〜というのも砂糖が「依存性」が高いという何よりの証拠です。
糖質の過剰摂取は他にも食いしばりなどの様々な疾患を引き起こしますよ。

疾患の代表的なものに「顎関節症」があげられます。

これは、私は精神疾患の1つの症状と考えます。

 

噛み合わせが悪く、歯科医院に通院して治療しているが、なかなか良くならないという方は特に注意していただきたいのです。

 

次回、噛み合わせのお話に続きます。

この記事を書いた人
D.D.S.takamura

当サイト運営者:一般財団法人日本薬害総合研究協会代表
歯学博士
インプラント治療など外科処置を生業とする口腔外科医
薬全般、特に向精神薬等の薬漬け問題と断薬、代替療法や不定愁訴の治療に取り組んでおり、セカンドオピニオン相談や心療歯科治療に日本全国から患者さんが治療、カウンセリングで来院

港区虎ノ門/医療法人社団 高村歯科医院 理事長

週末は他院からのインプラント等の出張手術の依頼が年間100を超え、不休の毎日で精力的に活動してます。

口癖は、
「良くなる事をしなければ決して良くなる事はない」

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